December 10, 2011, 14:53
私がはじめて3dcgの映像を見たのは、26年前、家の近くで開催された科学万博。そこに出展していたコンピューター会社のパビリオンの中である。赤と青の眼鏡を渡され、それをかけて大きな画面を見た。いつものテレビや映画の画像とは違って、すべてが立体的で、現実に存在しているかのように見えた。科学と自然がテーマの映像であった。宇宙を浮遊する物体や流星群。それが私をめがけて、次から次へと迫ってくる。思わずよけようとしたり、掴もうとして、手を伸ばしたりしていた。あれはその会社が作ったのだろうか、それとも当時専門の3dcg制作会社があったのだろうか。
3dcgはthree dimensional computer graphicsの略である。コンピューターを使って二次元の平面の上に、あたかも三次元の世界であるかのような奥行きのある立体的な画像を作り出す手法だ。20世紀末からのコンピューター技術と性能の発達により、今では高品質の画像が3dcg制作会社の手によって作られている。3dcgはコンピューターゲームや映画、アニメーション、プロモーションビデオ、CAD、広告、芸術など、他分野に使われている。
インパクトのあるプロモーションビデオを作りたいなど、3dcgの制作を頼みたいときは、3dcg制作会社が多数あるので、まずネットでチェックするのがよいだろう。3dcg制作の目的、予算、使用する媒体などを知らせ、見積もりを出してもらおう。無料で数社の見積もりを一括して依頼できるサイトもあるのでぜひ活用してほしい。